当たり前にしない、教訓を忘れない

 できた!という体験は、意外に忘れやすいですよね。 

つい最近まで、できなかったことが、できるようになる。

その時は、できた!という感動が体中にみなぎって、感謝の気持ちがたくさんあったはずなのに、時間が経つと、いつの間にか、忘れてしまう。

それだけでなく、できて当たり前、になっている。

なんだか、もったいない!

前回の怪我が治り、当たり前のようにいろいろな行動ができるようになりました。

例えば、

  • つま先立ち
  • 全力疾走
  • 早歩き

などなど。

できて当たり前の行動が、今回の怪我でいっきにまたできなくなりました。

とても悲しかったのですが、前回のリハビリのできた!という感動体験が、再びよみがえったんです。

当たり前だと、感謝が少ないものですね。

できないことが当たり前になると、できたときの感動体験はすごく大きいと感じました。

だから、できないことを悲しむよりも、できるようになるためのステップだと思うほうがいいかもしれません。

 

両松葉づえになったことを話した友人から、めったにできない経験だと思って、写真を撮っておくように、という、アドバイスをいただきました。

記憶を忘れないためにも、アドバイスに基づき、記念の残念写真を撮りました。

 

今は、最悪のでき事ですが、あと数年もたてば、いい思い出とわたしへの教訓になるのかもしれませんね。

記憶を変換する、人間っていうのは、なんとも前向きな生き物です。

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