あれもこれもと、1文に詰め込んでしまう。
思い入れが強いとどうしも、詰め込みすぎの文章、そうなりますね。
1つの文章がどうしても長くなり、 最後には、~と考えられる、と息切れしてしまう。
どうしてそんなに詰め込んでしまうのか、詰め込みすぎちゃう人の心理は、次のようなものではないでしょうか?
- ①いろいろ調べたぞということを見せたい
- ②本当はよいアイディアがない
- ③次年度へ継続させたい
そこで、一文一文が長くならないためのアドバイスをします。
- ①二重の表現をやめる
- ②回りくどくないかチェック
- ③やみくもに描くのをやめる
- ④自動翻訳調で納得しない
- ④-2不自然な日本語をチェック
- ⑤代名詞(その、この、あの、これら、あれら)を減らす
いろいろと書いてはいますが、つまりは、やさしさと思いやりが必要なんです。
文章も、メールも、会話も、相手への思いやりが必要だ と思います。
ちなみに、丸いものや淡いピンク色をみるとやさしい気持ちになるそうです。
そういえば、桜をみている人たちもみんなやさしい顔をしていますよね。
わたしの事務所にも、桜の花(造花ですが)を飾ることにしました。
桜の花はつい、衝動買いをしてしまいました。
かわいいがビジネスになるのも、うなづけます。
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