正しい表現にばっかり気を取られていると、相手から難しいとか、わかりにくいといわれてしまったり、 コミュニケーションが難しくなったりしますよね 。
目的と対象をはっきりさせれば、コミュニケーションの心配やお悩みが小さなものになりますよ?
例えば・・・目的は、わかりあう、とか、双方向コミュニケーションですね。
対象は、普通の人なわけです。
せっかく発した言葉が一方通行になるなんて、もったいない!
あ、でも逆に専門家同士でお話するときは、注意が必要なんですよね。
プライドが高い人だと、相手にバカにされた!と思うかもしれません。このあたりができないとKYになっちゃう。
KYの教科書になりたくないですもんね、コミュニケーションで悩みたくはありません。
まずは、誤解されにくい言葉へ翻訳していきましょう。
~病気についての例~
- 疾患とは:病気、やまい
- 臨床とは:患者と接する現場
- 臨床像とは:実際の患者の病気のあらわれ方
- 動態とは:物質が動いている状態
こんな風にして、専門用語は、辞書やネットの辞書を使って翻訳してみることです。
一度、立場を変えて見直してみると、見えてくることがありますね! 相手の立場にたってみる、とよい気づきが得られます!
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今日は、専門的すぎる文の修復術を投稿しました。