研修アタフタ事例集

新人研修はそろそろOJTも終わるころでしょうか。 現場に配属になると覚えることがたくさんあって、とにかく、メモ、メモ、メモですね。

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研修のあるある事例集。

4月に教えてもらった文房具の位置が微妙に変わっただけで、アタフタしますよね。

書式の変更で総務からもらった用紙を使ったら、ベテラン組から、何?コレ?用紙が違わない?と聞かれ、またアタフタしちゃったりしてね。

 

新人アタフタ事例集ができそうです。で

も、アタフタしなくてもいいですよ、いつの時代も同じです。

知っているけど、聞いたことはあるだけ、こういうとき、知っていると答えていいものか・・・と真剣に悩んだりするのも今くらいの時期だったと思います。

5月初旬の、今くらいの時期は、悩みますよね!?

新人研修中に、これ、知っている人~?、と聞いたら、手をあげた人がターゲットになる、マーフィーの法則があって、誰も手をあげられない。

 

わたしがお話しするときは、知っていますか~?あ、知っていても手をあげなくていいですよ~と、言います。

たいて笑われています。

 

わたしも過去に手をあげたらつるし上げのような体験を経験して、いやだなぁと思ったものです。   逆に、知らない人~?、という問いにも、手はあげにくいですよね。

え!?お前、知らないのォ?、という雰囲気になってしまい、アタフタさせられたりして・・・。

 

さらに知らないって言っているのに、研修講師からの、何で?、による追い打ちが・・・。

( ̄_ ̄ i)

 

知らないことを何で?って、そりゃないよね!?

名前だけ聞いたことある人~?、て聞かれて、手を挙げれば、研修講師から、はい!そこのあなた!そうそう!あなたですよ!?、と指名されてしまい、またまたアタフタで大汗かいたりして・・・。

で、いつ?、で、どこで?、という研修講師によるしつこい質問攻めにあったりして・・・。

(-“-;A

 

気がづけば、一気にほぼ全員が下をむく研修になって・・・。

想像しただけで、怖いです!(°д°;)

 

研修を受ける方も、つらいですよね。

わたしでもそんな研修ならば、下を向きますもんね!≧(´▽`)≦

研修講師も反応があった人を離すもんかっ!、て必死になるんでしょうか。

研修講師としては、聞き方も考えておかなければなりませんね、知る、と、わかる、の違いについて、2つは完全に違いますから。

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  • 知る、とは?

単にその人や物の存在を知っている。 それから何から何まで知っている人まで。 多種多様で範囲が広い。

  • わかる、とは?

物事の見分け方がしっかりできること。

  • 認知するとは?

存在や事実関係を認めること。

  • 理解するとは?

物事のあらすじをつかみとること。

  • 認識するとは?

本質までしっかりと理解すること。

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次回の研修講師がわかる人~?、って聞いたなら、その研修講師は本当の意味で、わかる人、かもしれない!?と思っておきましょう。

 

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