中立的な指揮-職場の人間関係をよくする-1-

職場の人間関係が悪いのは、個人の性格の せいだけではありません。(`×´)

性格のせいにしないチームワーク 一見、反対しているようにみえるけど、それが彼の 意見だった場合、あなたは重要な意見を聞き漏らした ことになるのです。

反対意見に聞こえるボキャブラリーしか選択できないのは 本人にとっても気の毒ですが、組織にとってもマイナス要素が 大きくなります。

どうせ、反対されるから・・・とか、コワいヒトがいるから意見が言えない・・・とかヾ(▼ヘ▼;

 ベテラン社員と呼ばれているヒトにこそ、コミュニケーション研修が 必要 なのです。
企業の研修は、3年目以降の社員になるとかなり減ってきて OJT中心になりますよね。
また即戦力が期待される今日では、転職で2年目以降の社会人に なると、研修の機会が減ってしまいます。
そんな中、リーダー職を任命されるとかなりストレスが たまってしまうでしょう?(・_・ 三・_・)
2008年のリーマンショック以降、停滞する業績をなんとかしろっ!と 命令されて、悩んでいる方も多いのではありませんでしょうか?(´д`lll)
そこで、このブログでも解説してきました、ファシリテーターになるレッスン
もしよかったら、ご活用くださいませ。
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ファシリテーターの役割で重要なこと(まとめ)
  • 中立的立場
  • ②時間を指揮
  • ③社内空気を読んでチームワークを育てる
  • ④成果を最大化のための支援

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まずは、①中立的立場のためのファシリテーションをしてみませんか?

中立的な立場なのですから、俺流にたよらないで、チームワークを重視しましょう。

声の大きい人、怖そうな人、強そうな人の意見を優先することも禁止です。

からみにくそうな人、気の弱そうな人、転職してきたばかりの人の意見を冷遇することも禁止です。

途中で、いい意見だな~!もうそれに決めたいな~と思ったとしても、最後まで中立性を保って会議の進行をこなしましょう。

 

次に、②時間を指揮 とは、時間の配分と終了時間の厳守が鍵、です。

会議中のダラダラに目を光らせていましょう。

会議が長いとだんだんとダレてくるものです。 ダラダラに一番シビアなのが、若手。

特にやる気に満ちている若手ほど、会議のダレ感に敏感です。

次回も出席してもらえるように時間配分に 注意しましょう。

 

・・・・じゃあ、ベテランはダレないの?(・_・??

はい!い~い、質問ですねぇ!?

ベテランは、これまでの経験上、慣れているのです。

ブレストや会議の終了時間は何があっても守りましょう!

 

→次回は③と④を解説します。

 

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