職場の人間関係が悪いのは、個人の性格の せいだけではありません。(`×´)
性格のせいにしないチームワーク 一見、反対しているようにみえるけど、それが彼の 意見だった場合、あなたは重要な意見を聞き漏らした ことになるのです。
反対意見に聞こえるボキャブラリーしか選択できないのは 本人にとっても気の毒ですが、組織にとってもマイナス要素が 大きくなります。
どうせ、反対されるから・・・とか、コワいヒトがいるから意見が言えない・・・とかヾ(▼ヘ▼;
- ①中立的立場
- ②時間を指揮
- ③社内空気を読んでチームワークを育てる
- ④成果を最大化のための支援
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まずは、①中立的立場のためのファシリテーションをしてみませんか?
中立的な立場なのですから、俺流にたよらないで、チームワークを重視しましょう。
声の大きい人、怖そうな人、強そうな人の意見を優先することも禁止です。
からみにくそうな人、気の弱そうな人、転職してきたばかりの人の意見を冷遇することも禁止です。
途中で、いい意見だな~!もうそれに決めたいな~と思ったとしても、最後まで中立性を保って会議の進行をこなしましょう。
次に、②時間を指揮 とは、時間の配分と終了時間の厳守が鍵、です。
会議中のダラダラに目を光らせていましょう。
会議が長いとだんだんとダレてくるものです。 ダラダラに一番シビアなのが、若手。
特にやる気に満ちている若手ほど、会議のダレ感に敏感です。
次回も出席してもらえるように時間配分に 注意しましょう。
・・・・じゃあ、ベテランはダレないの?(・_・??
はい!い~い、質問ですねぇ!?
ベテランは、これまでの経験上、慣れているのです。
ブレストや会議の終了時間は何があっても守りましょう!
→次回は③と④を解説します。
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