もっと具体的に、とか、何かないの?と、相手に求めることは、たやすいけど、実行するのは難しいと思いませんか?
では、まず、あなたからどうぞどうぞ・・・と、上島竜ちゃんのネタのように、やってしまいたくなります。
仕事を一人だけで完結できそうにないときは、周りをまきこむ姿勢も大事です。
じゃぁ仲間がいないときは、どうするか?
・・・自分自身で、第三者の目線になって、課題をみかえしましょう。
第三者の目線とは?
することです。
もっと簡単にいうとニュートラルな状態です、つまり、Nね!←自社の宣伝。
第三者の役になりきる練習をしてみるといいですよ。
例えば、社員研修の機会があれば、そのときに、第三者の役になりきって聴講してみましょう。
第三者の目線をつかった、観察をもってコミュニケーションをすすめましょう。
社員研修などで意見を求められた時に、自分の常識や経験に頼らずに意見を言う練習をします。
あの恨みを言ってやろう!、今日は絶対に言ってやる!!、みたいな雰囲気にのみこまれるとロクなことになりません。
大げさな表現にご注意で投稿したように雰囲気にのまれると、相手を置いてけぼりにし、
飾りの多い文にご注意で投稿したように何を言っているかわからなくなることになります。
今日は第三者の役でいくか~、ぐらいの気持ちで役になりきるのです。
もっとないの?、相手からよく言われてしまうと悩む人には、相手が理解し共感できる事例を見落としがちになっているように思います。
抽象的な表現をよく使うヒトを観察してみたのですが、今までいろいろな経験をしてきて、自分の常識に照らし合わせてしまう傾向にあります。
つまり、抽象的な表現ばかりでは、あなたが希薄な人にみられてしまいます。
専門的すぎる表現にご注意で投稿したように、一方通行ではいけませんので、相手の立場に立つ必要があります。
相手がイメージできる表現を使って、
しましょう。
具体的な事例を一つでいいから、いれてみると自分らしさが、でていいと思います。
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