日本でも女性の活躍を推進する対策
に本腰を入れる時期になってきました。
女性の能力を発揮させるための行動や
対策を行うポジティブ・アクションを
する企業が少しずつ、増えている
ようです。
上場企業に最低1人の女性役員を、
などの、具体的な目標が数値で
出されています。
働き方は、ますます多様化するかも
しれませんね。
これからは、自分でキャリアを選び、
仕事を掛け持ちし、専門能力を身に
着けた女性が世の中から必要とされ
る、ということに・・・。
もちろん、女性だけでなく、男性に
だって、変化が必要になるでしょう・・・。
新しい環境になるとめには、これまで
利権が多かった人たちからの圧力を
跳ね返さなければならない。
すなわち、・・・革命です。
新しいことを受け入れるには、時間と
説得と、制度の確立が必要ですね。
むかしばなしが理解できない時代に
なってきたりして・・・。
わたしは、桃太郎-モモタロウ-の話
には少しばかり違和感を持っています。
モモタロウのお話しを要約すると、
次のような話だったと思います。
モモタロウがやってきて、今まで鬼に
搾取されていた村が、ガラッと変わり、
村人が幸せになりました、・・・とさ。
モモタロウについてきてくれたのは、
犬、サル、キジでした。
彼らは、食べ物、つまり自分の利益に
つられて、仲間になりました。
とても疑問が残るのは、村人の対応
です。
犬、サル、キジはモモタロウと一緒に
チームになりましたが、不利益ばっかり
不満ばっかりだったはずの村人は誰一人、
ついてきませんでした、・・・とさ。
それでも、鬼退治を決意し、戦う
モモタロウは、相当なエネルギーが
必要なはずです。
不満ばっかりなのに行動しない人生より
も、少しずつでも行動できる人生を
これからは選ぶほうが、幸せですね。
モモタロウをこんな風に曲がって
とらえてしまいましたが、むかしばなしの
教訓が新しい考え方に変化していくかも
しれませんよ!?
わたくし、アメブロ↓も書いています。
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