比率をもつ働くアリの情報収集

社会には、一定の比率になって現れ
る現象がある。

働く人:おサボリの人の割合。

働く人:おサボリは、だいたい8:2の比率になる。
これを「働きアリの法則」といいます。

人間社会でも、この比率は同じ。

よく働く人:普通に働く人:おサボリだが働く人の比率は、どうなっているかというと・・・。

よく働く人:普通に働く人:おサボリだが働く人=2:6:2の比率になる。

 

え!?
じゃおサボリの2割をカットしてみてはどうか?

 

・・・う~ん・・・

 

ダメです。

おサボリグループをカットしても、
残った働く集団から新たに2割が
おサボリグループになるのです。

さてこの2割のおサボリグループ
悪者な感じがしますが、実は、
集団の中にも、役割を持っています。

 

それが!

・・・情報伝達係!です。

フラフラ~と他の部署に出かけて
いき、いろいろな情報を仕入れて
くる係です。

しかも情報を持ち帰り、自分の部署
に伝達します。

部と部の間でコミュニケーションを
とっています。

じゃハードに働く2割があんまりにも
かわいそうですって?

確かにそうですね。そもそも
仕事量に偏りがあるように感じます。

どうしても「やってくれる人」に集中し
てしまうように思います。

2割を集中的に使うと・・・
おわかりですよね。

 

うつ病になる。

 

この普通に働く6割を上位2割まで・・・いかなくても、なるべく近づけていけば・・・、
うつ病の予防になるのではないか!?
というのが、わたしの考えです。

無理することなく、6割の底上げをするには・・・?

やっぱりモチベーション管理が必要だと思うのです。

 

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