部下の扱いというストレス

突然ですが、質問です!(°∀°)b
 あなたにとって良い部下とは 

  • 仕事ができる部下
  • 返事がはやい部下

もうわかって、いらっしゃると思いますが。

たぶん、あなたの一番の条件は・・・。

 

あなたとコミュニケーションがとれる部下!ではありませんか?

コミュニケーションができているならば・・・。

すでに、部下から不明点や質問などがバンバンでてくるハズ。
その結果、彼は仕事ができる部下、になります。

 

あなたと部下がよい関係ならば・・・。

部下は笑顔であいさつします。また部下は、ハキハキと返事をします。

その結果、彼は返事がはやい部下、になります。

 

部下とよいコミュニケーションができれば、仕事が早くて明るいチームになります。

よいチームになれば・・・あの部署で活躍したい!と思う憧れの的になる。

活躍したいヒトがどんどん集まって、チームはさらにいいヒトがあつまり、利益率が上がる(かも)。

その結果、あなたの評価は上がり、成果も出せて、昇進していく・・・(かも)。

つまり、部下のおかげ様、です。
しかし、もっと大事なことがあります!

チームがよい状態であれば、ストレスがかなり減ります。

あいつはダメ!なんて部下の悪口を、言っている上司のところに配属されたら・・・。

今までイキイキと仕事をしていたのに、上司が変わった途端にどんどん元気がなくなる部下・・・。そして、上司であるあなたの愚痴大会が開かれる?なんてことも。

部下の扱いというストレスを抱える前にあなた自身が変わっていくことができます。

  • 部下がなかなか変わらない?
  • 部下がなかなか成長しない?

いつになるかわからない目標よりもむしろ、あなた自身がより、よい上司!になることの方が簡単ではありませんか!?(//・_・//)

あなたの部下は、上司のあなたのために、本気で、死ぬ気で、頑張れるのでしょうか?

上司を昇進させるため、本気で、明日から気がつく部下になろう!と思うのでしょうか?

早く昇進して、部下である自分を引っ張り上げてくださいね!と言うでしょう。
・・・がっ!・・・

ホンネは、部下自身が昇進して、あの上司を追い抜いてやろう!、などと、決心するのではないでしょうか?
ポジションは、数量限定なわけですから。

部下を変えるより、先に自分から変わる!というのは、ストレスを軽減する大事な考え方です。

次回は、ランチを利用したコミュニケーションについて、お話しします。

わたくし、アメブロ↓も書いています。
仕事中には閲覧制限があるかもしれませんが、もしよろしければ応援してください。
働き力を高めるラーニング